シンガポールにおいての課題。

皆さんはシンガポールに訪れたことはありますか?

某通信会社のCMで一躍有名になったシンガポール。屋上にプールがあるホテル、マーライオン。シンガポールにあるものと言うと、これらをイメージする人が多いと思います。そんなシンガポールに住んでいる筆者が思う、課題を2つお伝えしたいと思います。

SPONSORED LINK

半端なく高い居住費!!

前に住居費が高いとお伝えしたかと思うのですが、やはりシンガポールでの生活のハードルと言うと、住居ではないかと思います。

東京23区程しかない国土に540万人の人々が暮らしています。

あれ、東京23区の方が人口多くない?って思った人、正解です。

因みに23区の人口は900万人で、人口密度も23区とシンガポールを比較すると、圧倒的に23区の方が過密です。で、なんで住居と思うかもしれません。

日本の場合、23区は家賃が高いなら東京近郊に住むことが可能です。

しかし、シンガポールにおいて、そうすることは出来ません。

シンガポールにおいて、どんなに安くてもシェアで、1部屋5万円弱くらいだと思います。

コンドミニアムだと10万は軽く超えます。

 

少しシンガポールの住居を紹介しようと思います。

ここ最近建てられている公団(以後HDB)は、30階建以上が主流で、中には50階建などもあります。

IMG_0097

HDBは、ブロック毎に各民族比率が同じにように、民族別に入居者数が分配される、外国人は購入することが出来ない等、様々な制約を受けます。もし、外国人が家を買いたいとなると、民間のコンドミニアムを買うしかありません。大体の相場で広さにもよりますが、HDBが5千万円くらいから、コンドミニアムが1億円から、テラスハウスやバンガローなどの戸建ては数億円からです。一般的に駐在員は会社が家を用意するか、家賃を一部負担などしてくれるからいいですが、この国で根を下ろそうとしている外国人には、ハードルが高い一因です。

この価格からして、シェアの家賃が高いことがわかりますよね。買わなくても家賃で悩んでる人は沢山います、、、

 

年々取得が難しくなってきているビザ!!

もう1つの課題は、ビザの問題です。

シンガポール政府は予てから、移民政策を取ってきました。人口の30%以上が外国人で構成されています。近年、シンガポール人から不満が続出しているそうです。そりゃ、外国人ありきじゃ現地の人からしたら面白くないですよね。そこで、ここ数年、ビザの発行基準を引き上げて、外国人の数を減らそうとしているそうです。シンガポールのビザは何種類かあり、大まかに給料によって線引きされています。その給与基準を引き上げることにより自然と外国人を減らせるというわけです。

シンガポールには沢山の外資系企業が置かれています。駐在員は、ビザ発給基準をクリアしているので問題ないのですが、筆者のようにローカルスタッフとなれば別です。会社がその基準に合わせてくれればいいのですが、もしそうでなければ、帰国ですよね、、、

今現在、ビザ発給基準を高くしていますが、いずれまた戻すのではないかと言われています。

この小さい国、外国人に頼らないわけにはいきません。でも、また不満は出ます。

さて、これからどうなるのでしょう、、、

 

<YUTA>

The following two tabs change content below.
YUTA AOYAGI

YUTA AOYAGI

Engineer
シンガポール在住2年目!!社会人としても2年目です。プラント系エンジニアをしているYUTAです。 シンガポールに居ながら世界各地のプロジェクトを担当しています。10カ国以上の人々と仕事をするのは毎日刺激的!!最近の悩みはsinglishが染み付きすぎて、普通の英語が話せないことです(笑)