こんにちは。イスラエルで活動中のスタートアップ Aniwo CEO 寺田です。

今回は私がイスラエルでのビジネス経験を通して感じた、最適な英語学習の方法についてご紹介します。

 

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まず、前提とイスラエルに来る前の個人的な英語力について。

・大学院時代にトルコのビジネススクールで半年間留学

・社会人時代はシリコンバレー出張を経験

・プレゼン:準備すればなんとか大丈夫

・ビジネスミーティング:日本語と比較して理解7割 発言3割

それが一年を経て不自由なくビジネスを行えています。

 

Eng2015年4月に東京にて開催されたSLUSH ASIAでのプレゼン

具体的にやったことはいくつかありますが、常に目的志向で取り組むことで上達が早くなると確信を持ちました。

いくつか例を見てみましょう。

1. ビジネスメール

ビジネスメールは毎日数十件以上のやりとりがありますが、日本で働いていた頃は英語メールを送ることはほぼなかったので、イスラエルに来てすぐの頃はタイピングや表現方法含めて結構時間がかかっていました。具体的には日本語メールの倍以上の時間が掛かっていたように思います。しかし、ビジネスで使う表現については、ほぼパターンが決まっているので数ヶ月も経てば日本語メールと変わらないスピードになりました。

2.ディスカッション

相手の言っていることを理解し、自分の考えを伝えるというビジネスにおいては不可欠な要素ですが、これはマストで必要というだけに、最初のうちはかなり神経を尖らせて臨んでいたことを記憶しています。しかし、そのようにビジネスミーティングを成功させるという目的に沿って実務を通した訓練を行うことで一気に上達が見られました。実際今では、ミーティングが英語であろうとリラックスして会議を行っています。

3. 専門用語

スタートアップならではの専門用語はファイナンス系や法務系、技術的な用語まで多岐に渡るのですが、緊急で必要であれば必死に検索して一瞬で覚えます。必要に迫られればこんなに身につくものかと感じました。

イスラエルの公用語はヘブライ語なのですが、スタートアップは常にグローバルを目指しているためスタートアップビジネスの現場の共通言語は英語です。

英語という語学が特別に好きという場合を除いて、目的なしに英語学習のモチベーションを維持するのは非常に困難だと思われますし、何かしらの強い目的と意志を持ち、実務を通して学ぶことが一番の近道だというのが私の結論です。

なぜやるのか、その先に何があるのかということを意識して取り組まれることをオススメします。

とは言え、全く喋れない中飛び込むのは億劫なもの。

なので最低限身に付けておくべき知識等を列挙しますので、チェックしてみてください。

海外ビジネス英語最低限抑えておきたいポイントチェックリスト

☑ 英語の5文型をざっくりと理解

☑ 動詞、名詞、副詞、形容詞がどういうものか理解

☑ 時制の現在、過去、未来を理解

☑ 能動態と受動態を知っている

☑ 助動詞を使える

☑ 大学受験レベルの英単語をなんとなく覚えている

☑ 自己紹介をスムーズにできる

☑ 英語の映画を見て3割くらい理解できる

☑ 間違えてもいいからとりあえず話すという姿勢を持つ

以上、かなりラフなリストですが以上を全て網羅していればとりあえずは大丈夫かと思います。

ちなみに高いレベルで英語を喋れる友人が口を揃えて言うこととして、好きな映画を一本Shadowingして丸暗記すればスピーキング&リスニングのレベルが劇的に上がるということです。

ご興味ある方は、「目的を持って」挑戦してみてください。

 

 

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Ani Terada
Aniwo Founder and CEO 「世界をひっくり返して人々を笑顔にする」 というMissionを掲げ、Samurai Incubateサポートのもとイスラエルで事業を開始(2014-)。informationギャップを解消し次々にイノベーションを生み出すべくオンラインプラットフォームMillion Times(www.mi11iontimes.com)の運営を行う。