ハムジャンボ!!

ケニア担当の凡です。

 

今回のテーマはずばり、

「海外起業で必須の英語はどう身につけたか?」です。

 

実は著書は超というほど英語ができないダメ人間でした。

 

大学時代、途上国に幾度となく旅行しましたが、

一向に語学が上達することはありませんでした。

 

そんな著者がなぜケニアに行き、しかも起業できたのか、

その過程で身につけた英語の取得の過程をお伝えしたいと思います。

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1.協力隊の2ヶ月間に渡る派遣前訓練。

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著者がケニアに滞在する大きなきっかけとなったのが、

青年海外協力隊という制度を利用したことです。

 

協力隊には派遣前に2ヶ月間に渡る合宿があります。

 

ここで語学をみっちり叩き込まれるのです。

 

語学の総時間数は300時間程度にも及び、

これは中高学校での英語授業の1年間を超える勉強時間になります。

 

しかも課題の毎日です。

宿題に追われ、プレゼンテーションに追われ。

 

特に恐ろしいのは毎週やってくる60分のワークショップ。

 

60分のワークショップの内容を自ら考え、

それを全て英語で行います。

 

実践型の授業なので身につくことはかなり多いです。

 

しかしその準備はなかなか手強いのです。

特に英語が大の苦手の著者にとっては、

それはもう地獄の訓練でした。

 

おかげで英語嫌いを少し(あくまで少しね)克服して、

ケニアに赴任することができました。

 

2.困った時のメール術。

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さてそんな感じでケニアに行ってはいいものの、

なかなか英語はできるようになりません。

 

訓練の成果もありなんとなく何を行っているかは理解できます。

けどその後何を言っていいのかわからないのです。

 

これまで幾度となく海外を乗り切ってきた

持ち前の非言語コミュニケーションで、

毎日楽しく仲良く過ごすことはできます。

 

でもそれではなかなか仕事になりません。

 

いきなり言葉はでてこない、

でもそこであきらめてはいけません。

 

そこで始めたのがケニア人とのメールです。

 

メールなら文章を考える時間もあるし、

相手が言ったことも理解できる時間も増えます。

 

幸いなことにケニア人はメールが大好きです。

 

SMSという電話番語で送り合うショートメッセージを使い、

日々やりとりをしていました、

 

すると次第に相手がよく使う言い回しや単語を

知ることができるようになりました。

 

この経験は会話の中でも活かせるようになりました。

 

出来ないことを無理やりやって苦に思うくらいなら、

まずはできることが始めてみるという手もありじゃないでしょうか。

 

3.なんだかんだ最後は気持ち。

P1090113ここまでいかに勉強したかを書いてきてあれなのですが、

文法や単語は特に重要ではないと思っています。

 

もちろんボキャブラリーを増やすことはとても大事です。

 

けど会話というのはコミュニケーションなのです。

相手から何を感じ、こちらは何を伝えるか。

その繰り返しなのです。

 

英語が苦手な人に朗報です!

著者は語学というのは、

「伝わる文法ではなく、伝えたい気持ち」だと思っています。

 

正直ここまで偉そうに書いておきながら、

著者の英語なんてまだまだ中学生レベルを抜け切れていません。

 

そんな大したことないレベルなのです。

 

けどケニアで2年間活動し、

今ビジネスを行えているのは伝えたい情熱だけです。

 

言葉のうまい人より

心の奥から何かを伝えようとした方が、

きちんと伝わるし人は動くと思うのです。

 

伝えたい意志さえあれば

ちょっとした単語でも相手には伝わります。

 

英語に限らず綺麗で流暢な言葉を話す人より、

必死で向き合って話してくれる人の方が好感を持てるのは、

著者だけではないと思います。

 

海外に興味がある人は、

語学は壁にはなりません。

 

ないならないでなんとかなります。

あくまで自分次第です。

 

ガチ英語コンプレックスな方は、

著者みたいなやつもいるということをぜひ思い出してください。

そうすればきっと大丈夫です。

 


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Hiroshi Yokoyama
87世代のうどん県民。アフリカWebメディア『Africa Quest.com』編集長。2013年に青年海外協力隊としてケニアに渡航。在任中にケニアでモノ作りの会社を立ち上げる。現在は開発コンサルで働きながら、Webメディアの運営、国際アドボカシー団体FAVLIC設立会長、任意NPO SignPost共同代表を務める。