すっかり寒くなった、福島県二本松市からこんにちは!

まさかこんなに寒くなるとは思っていなくて、全然暖かい服がありません。笑

ついにガーナへの出発まで1ヶ月をきりました、青年海外協力隊候補生の小林です。

訓練も残すところあと2週間と少しです。

 

今日は英語学習の様子をもっと詳しくレポートしようと思います。

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以前協力隊式★英語学習法の中で紹介をしましたが、訓練が進んでさらにいろいろな研修があったのでご紹介します。

 

以前強調してお伝えしたのは、グラマー・単語・イディオムなどを習うのではなく、

英語は手段でしかないから、使える英語を学ぶ。

ということでした。

今実際に私がやっていることは、とにかく英語のワークショップを作ってはアウトラインを書き、実施するということです。

 

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私の場合は「コミュニティ開発」ということで、村に赴き調査や現金収入のためのプロジェクトを行うということが活動の中心になってきます。

クラスメートや他の候補生には、ガーナの村人になりきってもらい、英語で様々なワークショップを企画開催しています。

 

 

この日は村人に自分の村の地図を書いてもらうワークショップ。

Social Resourceといって、自分が普段使っている村にあるものは全部大切な資源で、それを意識することや可視化することが大切なんだよ〜という内容を伝えます。

これだけ言うと難しいですが、実際にいくつかのアクティビティをやってもらうことで実感できるようにしています。

大切なのは、「参加者をいかに喋らせるか」

英語の授業なのに喋りすぎると、喋り過ぎだと怒られます。笑

ガーナに行ったら、一方的に私が村人にこれをすべきだとアドバイスし続けるわけではありません。

村人と一緒に試行錯誤していかなかればなりません。

だからこそ、私は英語でいかに皆の意見を引き出せるか、チャレンジしなくてはならないのです。

 

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地図ができあがってきました!

また、私たちの対象は往々にして、英語がぺらぺら喋れる人々ばかりではありません。

英語ができる人だからといって、難しい言葉で話し続けてしまっては大切なことが何も伝わりません。

どうしたら簡単な言葉で分かりやすく説明できるのか、ということが求められます。

 

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こんな地図ができました!

皆ガーナ人になりきってくれたので、いろいろな話ができました。

「ここにこんなものがあればいいよね」

「ここにこれを書いたってことは、村人にとって重要なものっていう認識が見えるよね」

 

ワークショップの準備は時間がかかるし(しかも訓練中に5回も開催するので大変!)難しいしかなり大変ですが、現地で活動しているのをリアルに想像しながらできるので、モチベーションがあがります。

英語は伝えるためのツールに他ならないので、こういう訓練方法は本当に有効なのではないかなと思います。

 

ただ!最後に一言。

言いたいことに詰まった時に、高校の受験時代に猛勉強した単語がぽっと浮かんできてくれることがたくさんあります。

なので、今必死で英語を頭に詰め込んでいる方、それは決して無駄にならないと思いますよ!

実践として使える場所を作ることと、コツコツ頭に詰め込む作業をすること、どちらも大切ですね。

是非共に頑張りましょう。

それではまた来週〜!

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Akane Kobayashi

Akane Kobayashi

大学を卒業後、2015年9月末から、27年度2次隊として西アフリカのガーナ共和国に赴任。職種は何でも屋さんのコミュニティ開発。専門性がないことを専門にしたい。幸せを感じるのは、会いたい人に会って行きたい場所に行くこと。ビールも日本酒も大好き。