Selamat siang ! スラマッシアン!(こんにちは!)

インドネシア、ジャカルタのタクヤです。

タイトルにも書きましたが、ジャカルタは今海外就職の穴場的存在です。
ではなぜ成長市場のジャカルタで日本人にとってチャンスがこんなにあるのでしょうか?ジャカルタの現状と日本人が集まらない理由をご紹介します。

 

SPONSORED LINK

 

 

ジャカルタの現状

ジャカルタは将来世界のリーダーに

ジャカルタは非常に高いポテンシャルを秘めた都市です。(以前ジャカルタについて書いたページのリンクを最下部に貼っておきます。)

GDPも6%前後をずっと維持していますし、庶民の所得も大幅に上がっています。そのため消費が増えているので景気が非常にいい状態だと言えます。

日系企業の進出数も上り調子ですし非常に恵まれた市場であると言えます。

 

インドネシアは日本人転職者にはまだまだ不人気

日本転職者に人気の東南アジアの国は、1位がシンガポール、2位がタイ、3位がマレーシア。そのあとはベトナム、フィリピン、インドネシアが横並びになっています。

僕の印象としては1位は無理でもトップ3には入ると考えていたため、インドネシアがいまだにこんなに低いことに愕然としました。笑

しかしこれは仕事を探す側からすればライバルが少ないということ。これもひとつチャンスですね!

 

 

インドネシアに住む日本人は約17000人でこれからも増える予想

インドネシア

2014年度は約17000人の日本人がインドネシアに住んでおり、2012年は約14000人でした。

そのため2年間で約1.2倍に増えているという統計があります。
順調に増えているのでここ数年以内に2万人も可能なのではないでしょうか。

 

日本人はインドネシアで売り手市場

上記のとおり日本人は年々増えています。しかしインドネシア全体で見ると、日系企業に対する日本人数の割合は非常に少なく、まだまだ日本人のを必要としています。

また、すでにある日系企業を対象にしたB to B企業も非常に増えているため、日系企業と交渉ができる日本人が市場に不足しています。つまり日本人であるということが交渉道具として使えるということです!海外で就職するにあたってこんなにありがたいことはないですね!

インドネシアで日本人が必要とされている理由はコチラ

しかもインドネシアは東南アジアで比較した時に、実は給与水準が高い国なんです。それは日本人も同じです。他の国と比べるとかなり良い待遇で今までの経験が活かせるんです。

インドネシアで働く日本人って給料どれくらいもらってるの?

 

いかがですか?なかなかいいところだと思いませんか?
ではそんな恵まれた環境にもかかわらず、なぜ日本人があまり集まらないのでしょうか?

 

 

日本人が少ない理由

観光地とビジネス街が同じ地区にない

インドネシア

例えばタイだったらバンコクを中心にいろいろな観光地にい行けますし、そのすぐ近くには商業ビルもたくさんあります。そのため旅行で来た人にもビジネスの印象を植え付けることもできます。

ではジャカルタはどうかというと、完全な商業都市です。観光要素がほとんどありません。

インドネシアのあまり知られていない観光地はコチラ

インドネシアの代表的な観光地といえばバリ島やジョグジャカルタです。それらの都市はジャカルタから飛行機に乗って移動するくらい離れていますし、その周辺ではビジネスの雰囲気はありません。そのためバリやジョグジャカルタに観光をした人たちにとって、『インドネシア=ビジネスの盛んな国』という印象を持ちづらい環境といえます。

 

ジャカルタの情報が少ない

ジャカルタが観光地でないということにもかかわってくるのですが、他の東南アジアと比べてジャカルタの最新情報がなかなかアップされづらいということが挙げられます。

日本は情報化社会でそれに頼っているのが現状なので、やはり情報が多い国に注目が集まります。

ではジャカルタはどうかというと、古い情報が多いです。2010年~2013年頃のデータが多いのですが成長市場においては当時より大きな変貌を遂げていますし物価もだいぶ変わっています。

そう、必要なのは今の情報なのです!

というわけで、頑張って情報更新していきます!笑

 

イスラム教の国家ゆえに危険視されやすい傾向がある

インドネシアは世界最大のイスラム教国家です。しかし、イスラム国(ISIS)とは関係もありません!これは以前にも書きましたが、何度でも言います!しかし同じイスラムということばが入っているせいか、それだけで敬遠されているところもあります。

もちろんインドネシアは日本ほど安全ではありませんが、それは正直どの国に行っても同じレベルです。

インドネシア人の友人も『同じイスラムという言葉を使っているがISISはイスラム教ですらない。イスラムという言葉を使わないでほしい』と言っていました。

 

 

ワーキングホリデー制度がない

インドネシア

ワーキングホリデーは日本と相手の国の青年を1年間にわたって相互に受け入れ、海外生活、就労をすることが可能な制度です。現在日本から行けるのは香港、台湾、カナダ、フランス、イギリス、オーストラリア等の14カ国です。

もしここにジャカルタが入っていたらジャカルタの勢いやビジネスの現状を生で感じることができます。ジャカルタもこれだけ成長してきたわけですからぜひともこの制度を取り入れてほしいですね!

 

 

 

 

まとめ

 

インドネシアの企業は日本人を雇いたいというニーズが強い。それにもかかわらず海外で働きたい日本人からの注目はまだまだ低いため、日本人にとっては今がチャンスである。

 

 

 

まだまだ情報が不足しているため、海外就職の穴場になっているジャカルタ。いまの僕にできることは生の情報をここから発信し続けることです!

来週は『海外で日本人は何を期待されて採用されるか』について書きたいと思いますので次週もご覧ください。

就職以外の文化にも詳しいIJTerminalにお任せください!

Sampai jumpa! サンパイジュンパ!(ではまた!)

 

 

Takuya Kato

PT.IJ Terminal (株式会社アイジェイターミナル)
ウェブサイト : http://www.ijterminal.com
Eメール : katou@ijterminal.com
電話: (+62)21-87784207 / 29840422
※ご質問の際には『W.W.Jを見ました』とご明記ください。

【この記事の関連】

私が移住した国「インドネシア」はどんな国? 前編 → コチラ

私が移住した国「インドネシア」はどんな国? 後編 → コチラ

インドネシアと日本の仕事に関する5つの違い → コチラ

海外就職で日本人に求められている5つのこと ~面接キーワード付き~ → コチラ

 

The following two tabs change content below.
Takuya
1988年横浜生まれ。現在インドネシア、ジャカルタ在住。 『日本の技術力で新興国の雇用とスキルを底上げしたい』という思いから、インドネシアでの起業を目標に渡航し、IJ Terminalを設立。 Facebookの申請はいつでもどうぞ! https://www.facebook.com/takuya.kato.1988