現地で長く暮らしていると、
さすがに毎日外食という訳にはいきません。

 

っということで、日本では外食ばかりだった著者ですが、
ケニアではほぼ毎日自炊をしています。

 

お金もそうですが、さすがに毎日ケニア料理というのも飽きてくるもので・・・。

 

こんな話をすると、
よくケニアではどんな野菜が手に入るの?
って聞かれることがあります。

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ケニアでは地域によって気温や雨量の差があるので、
手に入る野菜は異なります。

 

首都ナイロビに行けば全国から野菜が集まっているので、
日本のスーパーで見る野菜が多く並んでいます。

 

ただその分値段は高いですが・・・。

 

著者が暮らしていたマクエニは半乾燥地帯なので、
最低限の野菜が手に入る感じです。

 

具体的には、
人参、紫たまねぎ、ピーマン、キャベツ、トマト、ジャガイモです。

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これらが結構主要な野菜になります。
この野菜を買うためには、現地語でマリキティと呼ばれる野菜市場に向かいます。

 

マリキティではたくさんの八百屋さんが集っています。
著者はずっと同八百屋さんで購入していますが、店ごとに大した差はありません。

 

買い方は1個あたりで買うことも可能ですが、
お得なのは○○円分買うことです。

 

そうすると1個あたりで買うよりおまけが付いてくるので、ちょっぴりお得です。

 

ちなみにトマトは3個で20Ksh(約30円)、
じゃがいもは5個で同価格の20kshで買うことができます。

 

ただ季節によって変動するので、旬の感覚が日本より研ぎ澄まされます。
でもまぁ日本よりは全体的には安いですね。

 

年中同じ野菜が並ぶ市場ですが、レアな野菜をゲットできる日があります。
それが毎週金曜日に開かれるマーケットデイです。

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この日は地方から農家の人が集まってきて、いつもの3倍くらいの八百屋が出店します。
そこにはサツマイモやカボチャ、オクラなど普段ではあまり目にしない野菜が・・・。

 

なのでケニア人の多くは昼休みもしくは早めに仕事を切り上げて市場に向かいます。
(金曜日はだいたい定時17時に対して、16時くらいにはみんな帰っています。)

 

著者はマーケットデイで新たな野菜を発見することが毎週の楽しみでした。
ちなみにネギは激レア度なので、ほとんど手に入ったことがありません。

 

さてそんな著者の家には冷蔵庫がありません。
電気がよく失くなる環境においては、
冷蔵庫は空気を閉じ込める箱にすぎないからです。
(むしろ逆効果な気もする。)

 

なので基本的には珍しい野菜をマーケットデーで購入し、週末にかけて食す。
そのあとは購入できる身近な野菜をその日分買う。
そんなサイクルで生活をしていました。

 

本当の料理上手は限られた食材と調味料で見事な日本食を作れるのでしょうが、著者は簡単な和食程度です。

 

ただ味噌や醤油などが手に入るだけ他のアフリカ諸国に比べてケニアはマシかも知れません。
ないならないなりに人間は順応できるものです。
ない前提で何かを生み出すサバイバル能力を身につけたい方は是非アフリカへお越しください。

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Hiroshi Yokoyama
87世代のうどん県民。アフリカWebメディア『Africa Quest.com』編集長。2013年に青年海外協力隊としてケニアに渡航。在任中にケニアでモノ作りの会社を立ち上げる。現在は開発コンサルで働きながら、Webメディアの運営、国際アドボカシー団体FAVLIC設立会長、任意NPO SignPost共同代表を務める。