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カナダ バンクーバーよりHitomiです。

 

 

 

突然ですがドッグレスキュードッグウォーカーって言葉、聞いたことありますか?

ドッグレスキューは日本でいう「保護・譲渡」、ドッグウォーカーは「犬の散歩を専門の仕事とする人たち」を指します。

カナダ及び北米ではとても一般的で広く普及しています。

 

 

バンクーバーで動物関係の仕事に携わってみて日本と違うなと思ったことがいくつかあるので、今回はバンクーバーのペット事情についてお話ししたいと思います。

 

 

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(写真:Wikipediaより引用)

ペットの割合は犬猫ほぼ同じくらいですがやや犬の方が多いかな?という感じです。ただ飼われている犬の種類は日本とは全く違います!日本ではプードル、ダックスフンドなどの小型犬が主流ですが、カナダではラブラドールレトリーバーやピットブルなどの大型犬が主流、グレートデンやロットワイラーなどの超大型犬もよく見かけます。

 

ただカナダではパピークラス、トレーニングクラスに通うのが一般的なため、基本的に犬はよくしつけられています。9割の人が犬を飼ったらまずパピークラスやトレーニングクラスに通います。

 

 

 

 

犬猫はどこで買うの?

これは日本と同じくペットショップやブリーダーから買いますが、シェルター・保護団体も多くあり動物病院で患者さんの話を聞いているとほとんどが保護団体から引き取ったと言います。ペットショップの数も日本ほど多くないです。SPCAという団体は頻繁にケアスタッフのボランティアを募集しているので、動物に関わる事をしてみたい人はぜひチェックしてみてください。

 

 

 

日頃のお世話は?

カナダにはドッグデイケア・キャットデイケア、ドッグウォーカーという職業があります。デイケアはいわゆるペットの保育園のようなもので、日中飼い主が仕事に出ている間犬を預かり、給餌や散歩をしたり他の犬と遊ばせたりします。ドッグウォーカーは顧客の家に行き、飼い主に代わって犬の散歩をします。

 

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これは日本ではなかなかない光景だなーと思いました。一度にたくさんの犬が街中を歩いていると一瞬びっくりしますよ笑

 

 

 

99%の犬猫が肥満!

日本の動物病院で勤めていた時もペットの肥満は一般的でかつ年々増加傾向にありましたが、こっちは肥満の数と規模が違う!笑 そして飼い主もさほど気にしていない!むしろ自分の愛犬が太っているという事に気がついていない!笑 これは明らかに文化の違いだなと思いました。

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院内猫のPeachさんも大福みたいなぽっちゃりさん

 

 

 

年をとって病気になって…

カナダの動物病院で働いていて一番驚いたのは安楽死の数の多さ。こっちではペットが年をとったり完治しない病気になったりすると、割と早い段階で安楽死を選択します。2歳前後の犬ですら癌になって安楽死を選択するケースもあります。私個人としてはとても驚きました。日本で勤めていた時ももちろん安楽死はありましたが、年に1,2頭程度。(これは病院によって方針が異なるので一概に多い少ないとは言えないですが。)

今は月に10頭以上、多い時は1日に3頭という日もあります。生死の概念が日本とカナダでは多く異なるんだなと考えさせられました。ただ生命倫理に正解不正解はないと私は思っているので、安楽死を早い段階で選択することが良いとも悪いとも言いません。

 

 

 

このように同じ業種でも国によって違いがあるので、日本で専門職についている人は海外で同じことをしてみるのも面白いかもしれません。

 

 

Hitomi

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Hitomi

Hitomi

カナダのバンクーバー在住Hitomiです。日本から出て生活してみたいという一心で2014年に社会人を辞めバンクーバーへ。語学勉強そして就職。日本での経験と知識が評価され現在は動物看護師兼トリマーとして動物病院に勤務。視野も広がり価値観や考え方も日々進化中!体重も増加中!!