Selamat Siang! スラマッシアン!(こんにちは!)
インドネシアで人材紹介業を営むタクヤです。
今日はインドネシアの企業協賛イベントについてリポートしたいと思います。
そこには企業の思惑とインドネシアの若者の熱気があふれていました。

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今回のイベントはポップシンガー、ロックバンド、DJなど
様々なジャンルの音楽をワンステージで昼間から夜まで行うものでした。
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友人曰く、今回のイベントのターゲットは20歳前後の学生とのこと。
ちなみに今回の協賛企業は、テレビ局が主催となり、
シャンプー、通信事業、お菓子、ヤマハ(バイク)、スマホメーカー、など
今どきの大学生が好きなものが揃っています。

インドネシアは単純接触回数が多いものが売れるという特徴があり
今回もお菓子を配ったり、MCが商品を説明したりと
様々な形で学生に印象付けていました。
イベントの設営運営費は日本と比べれば格安でしょうし、
インドネシアで小売り業をする場合には一つの重要なポイントですね。
今後インドネシアで働く方は覚えておいて損はないかもしれません!

 

また逆の意味で学生向けだと思ったのが、
ステージのある会場内にはタバコの持ち込みが禁止されていたこと。
インドネシアのイベントはタバコの会社が協賛企業になることが多いとのことですが、
今回のイベントは学生向けのため、
そういった企業は協賛になれず、むしろ追い出される始末。

う~ん、インドネシアもクリーンなイメージを作ることに必死なんですかね。

 

肝心のイベント内容ですが、意外と有名な人たちが呼ばれていたようです。
こちらはインドネシアでラジオやテレビをつけると
1日に1回は耳にする『Dekat di Hati』を歌う有名なボーカルデュオ。1-IMG_2595
片方はインドネシア大学(インドネシアの東大と言われています)を卒業して頭がいいんだとか。
ステージに会場の女の子をあげて歌っていたこの時も
女の子たちの黄色い声がキャーキャーすごかったです。笑
どこの国でもアイドル的な歌手はいるもんですね。
気になる人はこちらのYoutubeで聞いてみてください。
ゆっくりでわかりやすいインドネシア語ですので勉強にも使えますよ。

そしてパンクロックの様なバンドも出ていました。1-IMG_2643
僕はこういう方が好きなのですが、インドネシアの騒ぎ方にびっくり。
どんな曲でもモッシュして殴り合うので、1曲ごとにどこかでケンカが起こる始末。
曲なんて聞いていなくて、ライブとしてのルールもなく、
ただ騒ぎたいだけなのがよく伝わってきました。笑
若者がストレスのはけ口にしているようにも見えますね。
1-IMG_2631ちなみにバンドの写真にアマゾンの某キャラクターを使ってますけど、
これってオッケーなんでしょうかね?笑

あと音楽の特徴としては1990年代後半から2000年代前半に
日本やアメリカで流行っていたような曲調が今の若者にウケている感じがしました。
そして以前うちの代表の奥村がふざけて、
「インドネシアのポップは必ずcintaが入るよ。笑」
と言っていたのですが、まさにその通りでした。
ちなみにcintaというのは『愛する、愛している、好き』の意味で、
日本もありがとうを多用したり恋愛の曲ばっかりなのでこれは同じですね。笑

 

その後、深夜の部はDJが登場し会場を盛り上げていました。
ジルバブ(ムスリムの頭に巻く布)を被った女の子がキャーキャー言ってましたが、
みんなどこでそんな遊びを覚えるんだか不思議なものです。笑
僕はバンドが終わって帰ってしまいましたがライブは深夜2時過ぎまで続いたそうです。

 

ちなみに会場の外に出たら恒例のゴミの山。笑
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こればっかりは感心できませんが
若い人たちのエネルギーを間近で感じることができました。
企業はどうやって彼らの力を企業側に取り込むかが重要な課題ですね。
インドネシアで働く我々もうかうかしていられません。
今後の活動にご期待ください!

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Sampai jumpa! サンパイジュンパ!(ではまた!)

 

 

 

Takuya Kato

PT.IJ Terminal (株式会社アイジェイターミナル)
ウェブサイト : http://www.ijterminal.com/
Eメール : katou@ijterminal.com
電話: (+62)21-87784207 / 29840422
※ご質問の際には『W.W.Jを見ました』とご明記ください。

 

 

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Takuya
1988年横浜生まれ。現在インドネシア、ジャカルタ在住。 『日本の技術力で新興国の雇用とスキルを底上げしたい』という思いから、インドネシアでの起業を目標に渡航し、IJ Terminalを設立。 Facebookの申請はいつでもどうぞ! https://www.facebook.com/takuya.kato.1988