著者が住んでいたケニアの公用語はスワヒリ語です。
またスワヒリ語はタンザニアなど東アフリカの一部の国で通じる便利な言葉です。

著者も一応2年間頑張ってスワヒリ語を勉強したので、たくさんの面白い発見がありました。
今回はあまり日本人とは接点のないスワヒリ語と日本語の不思議な共通点をご紹介します。

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ライオンキングに学ぶ!こんなところにスワヒリ語!

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スワヒリ語で有名な言葉と言えば 「ジャンボ!(Jumbo)」ですよね。
意味は 「こんにちは」です。

またiPhoneを使っている方ならブラウザに「サファリ(Safari)」を使っている人も多いと思います。
実はこれもスワヒリ語です。意味は「旅行」や「旅をする」です。

そんな実は身近なところに潜んでいるスワヒリ語。

ディズニー映画の名作「ライオンキング」にも、数々のスワヒリ語が隠れているのをご存知でしたか。
それもそのはず、ライオンキングの舞台はタンザニアなんです。

例えば映画ではお馴染みのフレーズ
「ハクナマタタ(Hakuna Matata)」!

これは日本語で「大丈夫」という意味です。
ニュアンス的には『なんくるないさ~』みたいな感じです。

また登場人物の名前にもスワヒリ語が使われています。

主人公のシンバ(Simba)は「ライオン」という意味です。
イボイノシシのプンバ(pumbaa)は「まぬけ」で、
ヒヒのラフィキ(rafiki)は「友達」という意味です。

著者もラフィキはケニアでよく使いました。
ケニアでは1回話せばもうみんな「ラフィキ」です。

そもそも「知り合い」なんて言葉があるのかも謎です・・・。

あまりに似ている日本語とスワヒリ語。ちょっとした誤解に注意!

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スワヒリ語を学んでいると、日本語?っと思われる言葉がいくつかあります。

例えば、「何?(Nani)」って思わず言ってしまうフレーズだと思います。
これをスワヒリ語では「誰?(Who?)」の意味になってしまいます。

あと思わず出てしまう「マジ!?(Maji)」というリアクション。
これはスワヒリ語では「水(Water)」を表します。

ケニアでは使わないけれど「サバ(saba)」は、スワヒリ語で数字の「7」を意味します。

その他面白いなっと思ったのが、
「唐辛子」の「ピリピリ(piripiri)」や
「道路」の「バラバラ(barabra)」です。

日本語っぽいですが、スワヒリ語でも通じます。

またケニアで市民の足として利用されるバイクタクシー。
これをスワヒリ語では「ボダボダ」と呼びます。

この語源はその昔、国境を越えるのに利用されたいたからだそうです。
「ボーダー」がなまった感じです。

他にも「カティカティ」「ポレポレ」など可愛らしい言葉がたくさんあります。

著者は「あれ?」が口癖らしく、ケニア人に質問攻めにあったことがあります。
響きがスワヒリ語に似ているので、誤解されたのかもしれません。

また「これ(This)」とか「どれ(Which)」などの2文字言葉は
覚えてもらえやすいので、ぜひケニア人に教えてあげてみてください。

興味のある方も以下も併せて、ぜひ読んでみてください!!

<アフリカメディア Africa Quest.com>
あなたの名前はスワヒリ語!名前に隠されたスワヒリ語の数々。
番外編)絶対に言ってはいけない日本語!(R-18?)


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原文元:実はあなたの名前も!?東アフリカの公用語であるスワヒリ語が日本語に似ていて覚えてやすい!Africa Quest.com

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Hiroshi Yokoyama
87世代のうどん県民。アフリカWebメディア『Africa Quest.com』編集長。2013年に青年海外協力隊としてケニアに渡航。在任中にケニアでモノ作りの会社を立ち上げる。現在は開発コンサルで働きながら、Webメディアの運営、国際アドボカシー団体FAVLIC設立会長、任意NPO SignPost共同代表を務める。