フィリピンという国はバックパッカーにとってはオススメしない国ということ。

とはいいつつも、僕はフィリピンが大好きなのですが。

しかしながら、フィリピンではバックパッカーらしいことはあまりしません。この国で節約しすぎると死に至る可能性があるからですね。

フィリピンは大好きですが、バックパッカーというバックパッカーで来てしまうとイタイメに遭う可能性が高いので、できれば普通の旅行感覚で来ることをオススメします。

では、なぜバックパッカーだとダメなのか、その5つの理由を説明していくことにしましょう。

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フィリピンをバックパッカーにオススメしない5つの理由

 

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フィリピンという国は「アジアの病人」とも言われているほどです。

他のアジアの国と比ても、いろいろな意味でカオスな国と言い切れます。僕は一応、いくつかの東南アジアの国々を歩いていますが、フィリピンは他の国では感じることのできない不思議な雰囲気を感じます。

それが何かはわかりませんが。

ただ確実に言えるのは、他の国と比べて圧倒的にインフラが整っていないこと、そして、生活水準がとても貧しいこと。この2つのことだと思います。そしてこの2点が、他の国々を上回るほどの「旅行者泣かせの国」としてフィリピンを印象づけています。

バックパッカーにっとって、フィリピンがオススメでない理由を細かく分析していこうと思います。

 

交通インフラの未発展

 

バックパッカーにとって、ある意味では死活問題となる交通インフラの整備。これが実は、かなりバックパッカーとしては大きな問題だと僕は思っています。フィリピン国内を移動する際の交通手段は主に6つです。

  • 飛行機
  • フェリー
  • バス
  • タクシー
  • ジプニー
  • トライシクル

このメジャーな交通インフラですが、バックパッカーにはかなりキツイです。とくにバックパッカーというのは、どうしても大きな荷物を背負いながら移動する事になります。

この時点で、ジプニーが選択肢としては外されることとなります。

というのもジプニーは危険で狭いので、バックパックなんて持っているようなら、スリなどの標的になりかねません。そう考えるとタクシーが自然と市内での移動手段となります。

バックパッカーは「節約しなくては」という観念が先にくるものなので、費用がかかるタクシーを移動手段とするのは懸命とは言えません。

 

空港環境の酷さ

 

フィリピンは交通インフラもさることながら、空港の環境もかなりの他の追随を許さずに独走しています。バックパッカーとしては空港の中で寝るということはよくあることです。

そう考えると、空港内の環境と言うのはどうしても気になるところではあります。

しかしながら、フィリピンの空港は汚い。

なのでバックパッカーとして空港で寝るというのは苦行以外の何者でもありません。苦行が好きなら構いませんが。特にLCCの第3ターミナルは酷いものですからね。

僕の記事を読んで貰えればわかることだと思います。

 

空港からの移動手段がない

 

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フィリピンでバックパッカーをする際に苦戦する問題は、空港からの移動手段のなさ。こにつきます。

というのも、どこの空港も市街からは離れているため、ホテルやゲストハウスまでの移動手段がほぼ無いんです。

空港からの移動でこんなに苦戦する国は無いですよ。

最近はセブにバスができました。マニラにもバスが走っているようです。

しかし渋滞に巻き込まれたりしていて、時間通りに来ることなんてほぼ無いですよ。残念ながら。だから、ここがバックパッカーにとって問題なんですよね。もしあなたが、到着する日に待ち合わせなんてあったら、きっと遅れます。とういうか絶対に遅れます。

メッチャ大問題なんですよ、バックパッカーにとって。

 

ストリートフードが不味い

 

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バックパッカーにとっての「食」は、命みたいなところがあります。

食が不味いと体までなまってくる、というか体力維持が大変になってきます。

もちろん外食しても良いんですが、バックパッカーの場合はストリートフードでご飯を済ましてしまう場合が多いでしょう?僕もそれに近いんですけどね。しかしながら、ストリートフードを愛するバックパッカーにとって、フィリピンは強敵です。

ストリートフードが不味いんです!!

これは大問題であり、バックパッカーにとっては大問題です。

フィリピンのストリートフードは不衛生であり、そして、おいしくない。プンコ=プンコやカレンデリアなどありますが、あまりの「食」としてレベルの低さに愕然とするかもしません。

フィリピンでのストリートフードの味付けは基本同じです。醤油、塩、お酢、油、そして味の素。大人気の料理はフライドチキン、そして野菜、チキンや豚などを濃い目で味付けたもの、そしてご飯です。かなりのジャンキー具合。ホント。

食という点を考えると、フィリピンというのはバックパッカーにとっては油断大敵な国であることが分かります。

 

ボッタクリが多い(値段のふっかけ)

 

この話題に関しては、僕のブログでも書きました。まだ読んでいない人は、下のURLから記事を参照してくださいね。ボッタクリタクシーと違うタクシーの違いをしっかり書き込んでおきましたので。

フィリピン、とくに空港周辺にはボッタクリタクシーの存在が多く知られています。

町中を流れているタクシーを拾う分には、あまりボッタクリのタクシーに出会うことは少ないのですが、マニラの空港にいるタクシーは、平気で人を騙してくるので気をつけましょう。

フィリピンでのバックパッカーは、その地理的理由(島国)から、どうしても空港から行動を開始する事になります。

それはリスクに繋がりますよ。ボッタクリに会いやすいというリスク

 

対策

 

今までからもわかってもらったと思いますが、僕はフィリピンへの旅をバックパッカーにはオススメしていません。

しかし、バックパッカーでも予算を多く割いて、それなりのお金が使えるような旅ではオススメします。特にセブ。マニラに比べて半分近く物価が安いので、バックパッカーには旅しやすい、基地となるような街です。

僕の場合は、マニラには長く滞在せずに、セブに移動してしまいます。

それは物価と過ごしやすさの点からです。

でも、ある程度予算を持っているバックパッカーであればフィリピンを満喫できると思いますよ!!

 

それでもなぜ、人はフィリピンへ行くのか?

 

にしても、近年のセブの人気っぷりには度肝を抜かれます。

以前に比べて日本人の数がかなり多くなりました。その一番の理由というのが、語学留学とインターン、そしてボランティアです。

2年前に比べて、学生の数が2倍位に膨らんだんじゃないでしょうか。そう思わせるくらいです。では、なぜ人々はフィリピンに行くのでしょうか?

そもそも、彼らはバックパッカーという立場ではありませんからね。

それなりにお金を消費しながら生活するスタイルを維持しているわけです。つまり、学生や社会人など、ある程度お金をつかうことができるライフスタイルに人にとっては、フィリピンという国は天国になり得るというわけです。

この記事は別の機会に認めようと思います。書くと長くなりそうなので。

 

まとめ

 

フィリピンをバックパッカーにオススメしない理由5つを書いておきました。

これらはあくまでも一例にしか過ぎず、氷山の一角だと思ってください。人によりその国の過ごしやすさは変わると思いますし許容範囲だって違いますからね。しかしながら、節約しながら生活をしなくてはならないバックパッカーにとって、フィリピンという国は、なかなか滞在しづらい国であることは間違いありません。

お金を使いながら、快適に過ごすスタイルであれば間違いなくオススメする国なんですけどね!!

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Theoretical編集部
元フィリピンで働いていた人。海外が大好きで国を転々としている。ニュージーランドで大学を卒業した後は日本に落ち着いている現状。W.W.J PROJECTを考えた人・Takuto Kurataとは元同僚で友人。ブログ「Theoretical」を執筆中。