ブログとはかれこれ5年近く付き合っている。もちろん途中で更新しなかった日々もあるが意外と長続きしている。

きっと自分の中でも無意識的に好きなものとして認定しているのだろう。

そんな中で一つだけ後悔していることがある。それはニュージーランドに留学している間にブログを更新していなかったことだ。フィリピンにいる間は自分のブログもそうだが、エキサイトセブというセブ島情報サイトのライターとして活動していた。

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その経験を活かしニュージーランドでもブログを更新しておくべきだった、と少しだけ後悔している。そんな僕は「海外にいる人は絶対にブログを始めるべきだ」と声を大にして主張したい。

 

ブログに対して思うこと

そもそもブログは楽しいものだ。様々な情報をまとめてそれを文章に起こしていく作業は頭の中をスッキリさせる効果があるようだ。

ログに記事を書いた後は、まるで子供を産んだ後のようにスッキリする。もちろん記事が溜まりPVが増えていったら愛着も湧いていく。子供を作っているようだ。

というよりは自分自身を生産しているようである。そう、ブログは自分の分身なのだ。ブログを通して自分自身を伝えられたらとつくづく思っている。まあ、それが未だにできないのであるが。

しかしながら、見知らぬ人に文章を届け、受け取ってくれる人がいると思うとなんだか泣けてくる。

だからこそ人はブログを持つべきであり、ブログは人を助ける力があると信じている。ブログを通して素敵な出来事が起こるかもしれないのだから。

 

特殊な人生こそ、記録に残せ

今回の記事は海外に赴任している人を対象に記事を書いていきたい。そしてこの記事のメッセージは「海外に住んでいる人こそ、生活や想いを文章に綴って世の中に発信して欲しい」ということだ。

世の中は今、ニッチな人々を望んでいる。

もちろん日本に住んでいる人々もブログを始めているが、海外に住んでいる人々の情報も求め始めている。それは、これからの世界がグローバル化に進んでいくうちに、国境という境目が薄くなっていくからかもしれない。

僕は特殊な人生に価値は宿り、おもしろい経験こそブログに向いていると思う。

例えば八木仁平君はキャンプカーでの生活をブログにしようしているらしい。彼のはてなブログがぶっ飛んで以降、現時点でどれくらいの収益があるのかは分からないが、その「人とは違う人生」をブログに綴ろうという気概は素晴らしいと思う。

「海外に住んでいる人」というだけで、すでに「おもしろい人生」である。それが例え駐在員であってもだ。それらの特殊な体験をブログにしない手はない。

現に僕は以前、フィリピンの超ローカルな記事を書いていた。

フィリピンの病院に入院したり、シャワーなんてなかったから桶とバケツを使っていたり、洗濯もいまどき洗濯ブラシと手でやっていたり、現地の食べ物をたくさんレポートしてきた。そういう人生はおもしろいし、やっぱり記録に残しておくべきだ。

それに加え、ブログを始めることで幾つかのメリットを得ることができる。

  1. ブランディング
  2. ライティング能力の向上
  3. 小遣い稼ぎ
  4. 交友の輪の広がり
  5. 生活の記録

どれくらいブログを始めるメリットがあるのかを説明していこう。

 

海外在住の人がブログを始める5つのメリット

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日本に住む人がブログを始めるのには様々な理由があって、それらのメリットはもちろん海外在住の人にも例外なく当てはまる。

ただ圧倒的に違うのは「住んでいる世界」だ。そもそも国が違う。

日本に住んでいる日本人よりも、海外に住んでいる日本人のブログの方が圧倒的におもしろそうじゃないか。場合によってはそれが理由となって成功する人もいるわけだし。

少し立場が違うかもしれないが、世界一周中にブログを更新していた人が、思わぬところから仕事を得て有名になった人もいる。例えば、「世界一周 恋する咲ログ」の咲子さんがその最たる例ではないだろうか。

ameblo.jp

この人は、このブログがきっかけでイケメンハンターとして一躍有名になり、その後も、旅に関するコンテンツを生活の基盤として活動を続けている。こうしたように「人と違うこと」を「根気よく」続けていけば、どこかで人生の突破口が開けるかもしれない。

とはいえそんな話はまだ早いだろうから、海外に住んでいる人がブログを始めるメリットを書いていこう。

 

1.ブランディング

ブログとは資産だ。書いたコンテンツや画像が本人に帰属し、それがあなたの代わりをしてくれる。もちろんブログで良い記事を書き続けていれば誰かの目にとまるかもしれない。

ブログは自分自身であるがゆえに自分の印象の良し悪しをも決めてしまう。もちろん良い記事を書けば自分のブランディングにも役に立つという点がある。

海外に住んでいる人が面白い体験を綴っていれば、他の人からみてあなたは「興味深い人物」となり得るということで、それが理由で新しい仕事やより良い条件の仕事が飛び込んでくる可能性がある。

ただ実名や顔出しについては良く検討してから行ったほうがよいだろう。

しかし、ちきりんのように顔出しをしなくても爆発的人気が出る可能性もあるから、顔出ししなくても可能性は無くはない。ただ顔出しすることで1%のブログの仲間入りになることはできる。

 

2.ライティング能力の向上

ライティング能力は人生における役立つ武器だ。文章が書ける人は出世できる可能性が高い。

そもそも、辻褄の合わない文章や意味の通らない文章を書く人が信頼を得られるだろうか?

ブログを書き続けることにより、文章を書く行為に慣れより良い言葉を生み出すことができるであろう。文章とは書きまくってこそ身に付くものだと思っている。これは言語を学ぶのと同じことだ。

そしてその上で、自分らしい文章を追求すればよい。

なんにせよブログを書き続けることでライティング能力は向上する。その証にある程度経ってからブログの記事を見返して見て欲しい。きっと昔の記事の駄文さに恥ずかしさを覚えるに違いない。

昔の文章が恥ずかしいと思ったら、それはあなたのライティング能力が向上しているという意味だ。それはブログを書いているからこその産物であり、誇るべきことだと僕は思う。

 

3.小遣い稼ぎ

ブログを書くことでお小遣いを稼ぐことができる。このブログでもお小遣い程度の稼ぎは出ているのでいささか間違いではない。

家計なり自分の懐なりを少しずつ助けてくれるのがブログの役割でもある。

方法はアドセンスやアマゾンアソシエイトなどがあって、今回のこの記事で詳しく研究するようなことはしないが、ブログが人気になれば、それこそあたたまる懐具合も格段に良くなる。

それには「おもしろい人生」が必要である。とはいえ、意図しようとも意図せずとも、少しばかりの収入を得ることはあまり難しくはないのでチャレンジしてみてはどうだろうか。

 

4.交友の輪の広がり

ブログを書き続けると交友の輪が広がっていく。

僕はフィリピン時代に書いていたブログのお陰で親友を得ることができた(ブログは親友ではなく自分だ)し、エキサイトセブという素晴らしいサイトに出会うことができた。

また、ブログ経由で得た親友からエキサイトセブで記事を執筆し、それが元となってセブ島で仕事も得ることができた。先ほどの咲ログの人ほどではないが、ブログから得たものは大きくそれに伴って、今まで知らなかった多くの人と交流ができるのは事実だ。

現に日本でも各ブロガーはこぞってオフ会を開催していたりしており、独自の交流の輪を広げている人々が数多く存在する。

 

5.生活の記録

ブログは資産だ。そして記録でもある。人生の。

ブログはその記事もしくはブログ自体を消さない限り存続し続ける。そのブログがPVや収益を生むかは別物としても、生み出したコンテンツは紛れもなく筆者に帰属し、生き続ける。

そして記事はあなたが生きていた時の記憶になる。

ブログというインターネット上に人生の記録を綴ることができるのもブログの良さの1つだ。収益やPVにこだわらずに、ただ思いついたことや読書のメモなどを記すことができる”場所”である。

海外に住んでいる人こそ、その国の良いところも悪いところも、思いつくこと全てを記録してみてはどうだろうか。数年後に見返してみた時にきっと笑いがこみ上げるに違いない。

「こんな人生を送ってきたのか!」と。

こんな便利な時代になったのだ、インターネット上に自分の場所を持つことは恥ずかしいことじゃない。むしろ自分の人生を記し、残していこうと思ってみてはどうだろう。

 

まとめ

ブロガーが享受できるメリットを挙げて解説してみた。

いかがだっただろうか。少しでもブログを始める事に対して前向きに考えられるようになったのではないだろうか。もしそうであれば素直に嬉しいと僕は思う。

人生には様々なことがある。それらを記録し、残し、そこからお金を貰えるなんて素晴らしいじゃないか。それにリアルの生活での出会いもできるかもしれない。

さあ、ブログを始めて、まずはその記念すべき一歩を記録しよう。

掲載元:Living Rock

転載記事:海外にいる人が絶対にブログを始めるべき5つの理由

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Theoretical編集部
元フィリピンで働いていた人。海外が大好きで国を転々としている。ニュージーランドで大学を卒業した後は日本に落ち着いている現状。W.W.J PROJECTを考えた人・Takuto Kurataとは元同僚で友人。ブログ「Theoretical」を執筆中。