日本からたった4時間で到着するフィリピンの首都マニラは、その文化や観光地の豊かさで今注目されています。日本人観光客の方が多くなってきた中で現地在住の筆者には「マニラの格安ホテルを知りたい」という質問がよく届きます。そこで今回はマニラの格安ホテルで日本人が宿泊できそうな場所ベスト5をご紹介します。

SPONSORED LINK

日本ではフィリピンの首都が「マニラ」と認識されています。これは間違いとは言い切れないのですが、現地ではマニラは1つの市として認識されています。日本で例えると「東京23=メトロ・マニラ=首都圏」「東京23区の中の1つの区=マニラ」といったところ。首都圏の中には経済の中心マカティ市、新興都市を抱えるタギック市などがあります。

今回ご紹介するマニラは「マニラ市」に当たり、海沿いのエリアとなります。格安と言ってもあまりに安すぎるとフィリピンの方向けの格安ホテルになってしまい、水シャワー、食事がインスタント、部屋が汚い、立地が良くないなどの問題が発生します。日本人が泊まっても問題ないホテルの中で5つのホテルをご紹介します。

マカティ格安おすすめホテル5選はこちらからご覧下さい。

1 エグゼクティブプラザ

executive

リピーターが多いホテルとして知られているエグゼクティブプラザホテルはマニラのマラテ・マビニ・エルミタエリアにあるホテルです。タワー型のホテルで形はビジネスホテルのようです。値段が非常に安く118,000円ほど、2名で泊まれば4,000円程度となります。多くの方は3泊されるので、321室の場合12,000円程度となり非常に安く滞在費用を抑えることができます。周囲にはコンビニが多く、またタクシーで10分以内のエリアにイントラムロスなど観光地も集中しているので使いやすいホテルと言えそうです。

2 ラスパルマスホテル

laspa1

ラスパルマスホテルは1でご紹介したエグゼクティブプラザの姉妹ホテルです。ほとんど同じ価格帯で宿泊することができるので、もしエグゼクティブプラザホテルが満室の場合にはこちらに宿泊すると良いと思います。エグゼクティブプラザとはビルの内部でつながっており、同じくマラテ・マビニ・エルミタ地区に位置しています。リピーターの方が多いホテルでしたが、近年はその価格帯からバックパッカーにも人気があり、様々な年代、国籍の方が宿泊されるホテルとなっています。

3 シティーガーデンスイーツマニラ

citygardensuite1

筆者が個人的におすすめなのがこのシティーガーデンスイーツマニラ。値段が117,600円ほどと格安であり、2名で宿泊すれば3,800円!日本のビジネスホテル並の価格で宿泊することができます。シティーガーデンスイーツマニラは日本人の観光客をいつも歓迎してくれるホテルで、気持ちのよい滞在ができるのでリピーターの方も多くなっています。近くには日本食レストラン「たなべ」やフィリピン料理の名店「ビストロレメディオス」、スペイン料理「カサアルマス」、韓国料理「コリアンビレッジ」などがあり食事には困りません。

4 シティーステートタワー

csg-room

シティーステートタワーは緑色をテーマカラーとした、落ち着いた印象のあるホテルです。ここまで紹介したホテルと同じマラテ・マビニ・エルミタエリアにあり、特にシティーガーデンスイーツマニラには非常に近い場所にあります。この周辺は多くのホテルがありますが、今回は日本人の方が快適に宿泊でき、かつ11室当たりの料金が格安であるホテルをご紹介しています。119,000円弱とこれまでのホテルと比べると若干高いものの、タクシーの運転手の認知度が高いホテルなので空港からホテルへ向かう際や市内からホテルに戻る際にはめったに間違うことがありません。滞在中の煩わしさが少ないホテルとしても人気があります。

5 パールガーデン

pearl-garden

若干価格は上がりますが、大きなポイントは一番安いカテゴリーでも全室バスタブがあること!快晴の時もあればスコールが降り注ぐこともある南国特有の気候であるマニラでは、どうしても汗をかいてしまうシーンが多くなります。そんな環境で滞在しているときに日本人なら欲しくなるのが「浴槽・バスタブ」ではないでしょうか。全身をしっかり温めて更に汗をかき、しっかりと洗い流せばリフレッシュできること間違い無し。価格も10,000円を切っておりますので、2名で泊まれば15,000円!まだまだ格安と言える価格帯ですよね。

2016年現在マニラへはANAJALなどの日系航空会社、デルタやチャイナエアラインなどの外資系、フィリピン航空、そしてLCCではジェットスターやセブ・パシフィックも就航しています。特にジェットスターはプロモーションで片道6000円程度のチケットが出ることもあり、上手く行けば航空券が往復12,000円、ホテルが15,000円程度としてマニラ34日旅行を3万円程度で組み立てることも可能!国内旅行よりも安いフィリピンマニラ旅行で、特にマニラのベイサイドでの宿泊ではこれらのホテルや価格帯を参考にしてみてください!

協力:PTNトラベル(マニラ支店)

(倉田拓人/Taku)

The following two tabs change content below.
Takuto Kurata

Takuto Kurata

Manila Branch Manager at PTN Travel Corp,
W.W.J PROJECTを考えた人。2010年、フィリピン・セブで国際協力活動を行う「NGO FEST」を設立。現在は日本3支部体制に広がる。2012年には国際協力のプラットフォーム「UYIC」を設立。2013年8月よりフィリピンの旅行会社に転職しセブ島へ移住、その後マニラ支店設立・同士店長、現在は社会貢献事業を民間で行うためイスタンブールに移住。個人でブログ「20代の海外就職論!」を執筆中。