Kia Ora!こんにちは!ニュージーランドは段々気温も暖かくなってきて、つい3週間程前にDaylight Savingも始まり、日が落ちるのも遅くなって来ました。

さてここで、海外に住んだ経験がある方はわかるかも知れませんが、日本ではDaylight Savingって聞き慣れない言葉ですよね。長い冬が終わって過ごしやすい季節になってきたところでDaylight Savingとは何か、簡単にですがご説明したいと思います。

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Daylight Savingって何?

デイライト・セービングと読むのですが、夏を中心とした季節に時間を通常時より1時間早める制度です。欧米やオーストラリア等で実施されています。私の住むニュージーランドでも今年は9月25日から始まっていて、照明の節約や交通事故、犯罪の減少、活動時間の増加により経済の活性化などの目的があるそうです。

要するに日本語で言うとサマータイムですね。

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ニュージーランドではどんな感じ?

南半球に位置するニュージーランドでは、日本とは季節が逆になり、これから夏に向かっております。毎年9月の最終日曜日にDaylight Savingが始まり次の年の4月の第1日曜日に終わります。なので今年は9月25日から始まり、来年の4月2日に終了ですね。標準時は日本とニュージーランドの時差は3時間なのですが、夏の間は4時間に変わります。

現在10月の中旬でまだまだ肌寒い日もあるのですが、Daylight Savingの効果により夜の8時でも外はまだほんのり明るいです。ほんの2ヶ月位前は夕方6時で真っ暗だったので、なんだか不思議な感じです。

 

実は日本でも実施されていた!

今の日本では馴染みのないDaylight Savingですが、実は1948年から1952年の間に夏時刻法に基づいて4回のみ実施されたそうです。その後日本では行われてはいないのですが、近年でも省エネルギーを目的にDaylight Savingの再導入が一部議員の間で議論されていたようです。しかし、アジア圏で導入している地域がなかったり、日本の夏は蒸し暑い為、活動時間が長くなると省エネどころか冷房の使用率があがるのではないか、などと議論されており、現実的には難しいようですし、他の国ほど大きなメリットは見込めないようです。

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私が初めてニュージーランドでDaylight Savingを経験したときは、学校の先生もホストマザーも何故か事前に何も教えてくれず、Daylight Savingの存在を知ったのは始まったその日の夜でした(笑)

日曜日だったので友達と出かける約束をしてたのですが、スマートフォンやパソコンは勝手に時刻を変えてくれるので約束に遅れることも、時間が変わっている事に気付く事もなく一日を過ごして家に帰ってきました。帰宅後に部屋の壁に掛かった時計や置き時計を見て驚いた記憶があります。その時にホストマザーにDaylight Savingとは何か教えてもらい初めて時間が1時間ずれている事を知りました。

最初は何が起こっているのか知らず、混乱したDaylight Savingですが、日落ちるのが遅くなると外で過ごせる時間も長くなり、より一層ニュージーランドの夏を過ごしやすくしてくれます。とはいえ、なかには会社や学校に近くする人も毎年誰かしらいるので注意も必要ですね(笑)

 

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まぎー

まぎー

ニュージーランド最大の都市オークランド在住。学生時代に留学してからニュージーランドの虜になってしまい、日本で一度は就職はしたものの忘れられずに退職、移住計画を開始。現在ニュージーランド生活3年目。好きなものは食べることとお酒とロックと映画。