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昔は不法占拠もOKだった〜オランダのスクワットについて〜

  オランダでは、1960年代に都市部での住宅不足が問題となったことをきっかけに、使われていない建物を不法占拠すること(スクワット)が合法化されました。しかし、スクワット物件の数が増加していく中、住宅事情が改善したことや、スクワットされた建物の持ち主からの申し立てもあり、2010年に違法化されてしまいました。 違法化後は、スクワット物件に住んでいる人たちの立ち退きが段々と進んでおり、スクワット物件の数も減ってきています。ただ、中にはそこに住んでいた不法居住者や企業が、持ち主からスクワットされた物件を買い取り、レストランやライブスペースなど新たな施設に生まれ変わっているものもあります。